【8月に多い体調不良とは?】原因と予防法を知って夏を快適に過ごそう
8月といえば、夏真っ盛り。海や花火、夏祭りなど楽しいイベントが盛りだくさんの季節ですが、一方で体調を崩す方も少なくありません。
今回は、8月に特に多く見られる体調不良とその予防法について解説します。
1. なぜ8月に体調不良が増えるのか?
・高温多湿による「熱中症」
猛暑が続く8月は、熱中症のリスクが高まります。日中の外出やスポーツ、エアコンのない部屋での作業中などに特に注意が必要です。
・冷房の使いすぎによる「冷房病」
一方で、冷房の効いた室内で長時間過ごすと、**自律神経が乱れて「冷房病」**になることも。肩こり、頭痛、だるさなどの症状が出ることがあります。
・胃腸の不調(夏バテ・食中毒)
冷たいものの摂りすぎや食欲不振により、胃腸の働きが低下するケースが増えます。また、気温の高さで食中毒のリスクも上昇します。
・睡眠不足と疲労蓄積
夜でも気温が高いため、眠りが浅くなりがちです。睡眠不足が続くと、免疫力も低下し、風邪をひきやすくなります。
2. 8月に多い症状と対処法
症状 | 主な原因 | 対処法・予防法 |
---|---|---|
熱中症 | 高温環境、脱水 | こまめな水分補給、日傘や帽子の着用 |
冷房病 | 冷房の効かせすぎ | 温度設定を28℃前後に、カーディガン持参 |
胃腸不良 | 冷たい飲食、食中毒 | 常温の飲み物、消化に良い食事を心がける |
睡眠不足 | 室温や寝苦しさ | 冷感寝具や扇風機で快眠環境を整える |
だるさ・疲労感 | 栄養・水分不足、暑さ | バランスのよい食事、適度な運動と休息 |
3. 体調管理のためにできること
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起床後と就寝前にコップ一杯の水を飲む
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3食しっかり、特に朝食を抜かない
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外出時は帽子や日傘、UVカットの服で紫外線対策
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週に1~2回は湯船に浸かってリラックス
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冷房は「外との温度差5℃以内」を目安に設定
4. まとめ
8月は楽しい夏の思い出を作る絶好の時期ですが、体調不良も起こりやすい時期です。熱中症や冷房病、夏バテなどに気をつけて、日頃から体調管理を意識しましょう。
ちょっとした意識と工夫で、快適な夏を過ごすことができますよ。
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