皆さんこんにちは!サンテ鍼灸整骨院です!
今回は『11月に多い身体の不調』についてです!
はじめに
11月は秋から冬への季節の移り変わりで、朝晩の冷え込みや日照時間の短さにより、体調を崩す方が増える時期です。
「なんだか最近、体が重い」「眠りが浅い」「手足が冷える」──そんな不調を感じていませんか?
この記事では、11月に起こりやすい身体の不調と、その原因・予防法についてわかりやすく解説します。
1. 冷えによる不調
11月になると、外気温が一気に下がり、体が冷えやすくなります。特に女性は冷え性の傾向が強く、血行不良から肩こり・腰痛・生理痛などが悪化することもあります。
主な症状:
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手足の冷え
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肩こり・腰痛
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むくみ・だるさ
 
対策ポイント:
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首・手首・足首を冷やさないように意識する
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お風呂でしっかり体を温める(ぬるめの湯に15分ほど)
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生姜や根菜など体を温める食材を取り入れる
 
2. 自律神経の乱れ
11月は昼夜の寒暖差や日照時間の減少により、自律神経が乱れやすくなります。体温調節がうまくできず、疲れやすくなったり気分が落ち込みやすくなるのもこの時期の特徴です。
主な症状:
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倦怠感・頭痛
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めまい・動悸
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イライラ・不眠
 
対策ポイント:
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朝日を浴びて体内時計を整える
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寝る前のスマホ使用を控える
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軽い運動やストレッチでリラックス時間を作る
 
3. 免疫力の低下
季節の変わり目は、体のエネルギーが寒さへの対応に使われ、免疫力が低下しやすくなります。そのため風邪やインフルエンザが流行しやすい時期です。
主な症状:
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のどの痛み・鼻水・咳
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発熱・倦怠感
 
対策ポイント:
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栄養バランスの良い食事を心がける(ビタミンC・E、亜鉛を含む食品)
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睡眠をしっかり取る
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うがい・手洗いを習慣にする
 
4. 乾燥による肌・喉のトラブル
湿度が下がる11月は、肌や粘膜が乾燥しやすく、かゆみ・かさつき・喉の不快感が出やすくなります。
主な症状:
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肌のかさつき・ひび割れ
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喉の痛み・声枯れ
 
対策ポイント:
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加湿器で湿度を保つ(40〜60%が目安)
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保湿クリームで肌のケアを怠らない
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水分をこまめに摂取する(冷たい水ではなく常温がおすすめ)
 
まとめ
11月は寒さが増し、体が冬モードに切り替わる時期。
「冷え」「自律神経の乱れ」「免疫力の低下」「乾燥」──この4つのトラブルを意識して、早めのケアを心がけましょう。
日常の小さな工夫が、冬を元気に過ごすための大きな助けになります。
店舗情報
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住所
 - 長崎県諫早市鷲崎町258-1
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TEL
 - 0957-56-8936
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住所
 - 長崎県大村市宮小路2丁目548-10
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TEL
 - 090-5020-0869
 
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