巻き肩について！
こんにちは！長崎県諫早市鷲崎町にあるサンテ鍼灸整骨院
マックの飲み物は氷少なめに頼むのが鉄則！野村です！
最近、気温差がますます激しくなってきました！この気温差に身体がついていかず体調を崩される方が多くなってくるのでしっかりと対策していきましょう！
もし、身体に不調が出た場合はサンテ鍼灸整骨院まで！
風邪症状以外でお願いします！そのほかはどんな症状でも対応いたします！（笑）
さて、今回は現代人に多い姿勢「巻き肩」について！
率直にいうと・・・
巻き肩は悪い姿勢です！！良いことなんて一つもありません！身体に負担がかかり過ぎている！
「巻き肩」は、肩の形状や姿勢の特定の状態を指す言葉です。これは、肩が前方に丸まり、背中が丸くなることを指すことがあります。これは現代人に多い姿勢の問題となります。
巻き肩が続くと、肩や首、背中の筋肉に負担がかかり、痛みや不快感が生じることがあります。また、見た目にも影響を与え、身体のバランスや姿勢を崩すことがあります。
巻き肩の改善には、正しい姿勢の意識と強化トレーニング、筋肉の負担を減らすことが重要になります。
巻き肩の原因は？？
巻き肩の原因はさまざまで、個人によって異なることがあります。以下は一般的な原因の一部ですが、症状の具体的な原因は個別の状況や身体の特性によって異なります。
- 姿勢の悪化: 長時間の不適切な姿勢、特にデスクワークやコンピュータ作業などで前かがみになることが多い場合、肩や背中の筋肉が弱まり、巻き肩の原因となることがあります。
- 筋力不足: 背中や肩の筋肉が十分に発達していない場合、姿勢を保つためのサポートが不足し、巻き肩が生じることがあります。
- 運動不足: 運動不足は筋力の低下や柔軟性の減少を引き起こす可能性があり、これが巻き肩の原因になることがあります。
- ストレス: ストレスや精神的な疲労が、身体の筋肉の緊張を引き起こし、巻き肩につながることがあります。
- 遺伝的な要因: 姿勢や骨格の形状は遺伝的な要因によっても影響を受けるため、巻き肩が家族に共通することがあります。
- 肩の怪我や疾患: 肩の怪我や炎症、関節の問題なども、巻き肩の原因となることがあります。
- 成長期の影響: 若年者や成長期において、姿勢の変化や筋肉の発達に関連する巻き肩が見られることがあります。
このように、巻き肩の原因は個人差が多くみられるため何が一番の原因なのかを知る必要があります。
ただし現代人の原因の多くは携帯、スマートフォン、ゲームなどの普及により幼少期から巻き肩の症状が増えているのが現状になり日本人のほとんどは「巻き肩」と言われるほどなります！
巻き肩の症状は？？
巻き肩には様々な症状が現れる可能性があります。
- 前に丸まった肩: 肩が前方に傾き、背中が丸まって見えることがあります。これが巻き肩の特徴的な姿勢です。
- 背中や首の痛み: 不適切な姿勢により、背中や首の筋肉に過度な負担がかかり、痛みが生じることがあります。
- 頭痛: 姿勢の悪さや首の筋肉の緊張が原因で頭痛が起こることがあります。
- 肩こり: 肩の周りの筋肉が緊張し、こりや不快感が生じることがあります。
- 呼吸の制約感: 背中が丸まることで胸郭が圧迫され、呼吸に制約を感じることがあるかもしれません。
- 腕や手のしびれ: 姿勢の悪さにより神経が圧迫され、腕や手にしびれや痛みが生じることがあります。
- 姿勢の不安定感: 左右のバランスが崩れ、姿勢が不安定に感じられることがあります。
このように、巻き肩の状態が続くと見た目が悪いだけではなく身体に様々な症状を引き起こす原因になります。
巻き肩チェック表
- 横向きの姿を鏡で見た時に肩が前に出ている
- 両手をバンザイしたときに腕が耳につかない
- 横向きで寝る方が楽だと感じる
- 立った姿勢の状態で肘が外を向いている
- 椅子に座った時に無意識に腕が内側に入っている
- 上向きで寝た時に両肩が浮いている感じがする
これらに当てはまる人は巻き肩の可能性があります。
巻き肩の対策、改善策
巻き肩の対策や改善策には、負担筋の緩和、姿勢の改善、筋力トレーニング、ストレッチ、症状の原因に対するアプローチが含まれます。
- 正しい姿勢の意識: 毎日の活動や作業中に姿勢に注意を払い、肩を後ろに引き、背中をまっすぐに保つよう心がけましょう。デスクワークを行う際には、デスクや椅子の高さを調整して適切な姿勢を維持することが重要です。
- 筋力トレーニング: 背中や肩の筋肉を強化するトレーニングが有効です。特に背中の中央部分や上部、三角筋を重点的に鍛えることで、姿勢を改善しやすくなります。
- ストレッチ: 肩や背中の筋肉を柔軟に保つためにストレッチを行いましょう。特に背中や首のストレッチが有益です。毎日の習慣にすることで、筋肉の柔軟性が向上します。
- デスクワークの中断とストレッチ: 長時間のデスクワークの後には、肩や首、背中の疲れを軽減するためにストレッチや軽い運動を行いましょう。定期的な休憩やストレッチは巻き肩の改善に役立ちます。
- 筋肉の緊張の緩和: 巻き肩により凝り固まった筋肉を緩める。負担がかかり過ぎることにより可動域の制限、頭痛の原因につながる。
- 継続的な注意と習慣化: 巻き肩の改善は時間がかかることがあります。定期的に姿勢に注意を払い、適切な習慣を身につけることが重要です。
巻き肩の対策、改善策は個人によって様々なものになります。
まずは、何が一番の原因として巻き肩になっているかを知る必要がある！
当院でも姿勢の診断、分析を行っています！原因を見つけその人にあった治療を提案させていただきます！
いつでもご連絡お待ちしております！
店舗情報
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店舗名
- サンテ鍼灸整骨院
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代表
- 佐藤 隆人（さとう りゅうと）
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長崎県諫早市鷲崎町258-1
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